第46回九都県市合同防災訓練に参加しました
9月7日(日)に開催された「第46回九都県市合同防災訓練」に参加し、展示エリアにてオフグリッド型トイレトレーラー「トイレ&コンパクト3.0」を初めて出展いたしました。
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実際に自治体の方や埼玉の議員さんに見ていただき、「災害時に役立ちそうだね」と声をかけていただけたのは、とても大きな励みになりました。今回の展示は、私たちにとっても新しいスタートの一歩です。

多くの自治体関係者や議員の方にご覧いただきました。
執筆者:西川
トイレ&コンパクト3.0の特徴
今回特に関心を持っていただいたのは、以下の点です。
- 水や外部電源が不要 → ライフラインが途絶えても稼働可能
- けん引免許が不要 → 誰でも車で移動できる機動性
- 汲み取り不要 → 消耗品があれば止まることなく使用でき衛生的
これからに向けて
災害時のトイレ環境は、人の健康や安心感に直結する大切なインフラです。
今回の訓練展示でいただいた反応を力に、「トイレ&コンパクト3.0」が被災地や地域イベントなど、さまざまな現場で活躍できるように取り組んでいきたいと思います。
新しい形のトイレトレーラーが、これからどんな場所で役立てるのか。私たち自身も楽しみにしています。
必要なときに、必要な場所へ。移動できる安心を届けます。