新潟で開催の「日本災害医学会」に参加いたしました

先日、お取引先の医療機器商社さまのご招待で、新潟市で開催された「日本災害医学会」に参加してきました。

トレーラーハウスを作っている私たちが、学会に? と思われるかもしれません。実は最近、災害医療の現場でキャンピングカーやトレーラーハウスへの注目が急速に高まっていて、医療系の企業さまからお声がけいただく機会が増えてきています。

テントだけからトレーラーなども、変わりはじめている現場

これまで災害医療の現場といえば、テントを張って対応するのが当たり前でした。でも考えてみると、テントには限界もあります。風雨への耐性、温度管理、プライバシーの確保……。

そこに注目されているのが、トレーラーハウスやキャンピングカーです。素早く現場に運べて、すぐに使える空間が確保できる。衛生的で、設備も整えやすい。この「動ける建物」としての特性が、災害医療のニーズにぴたりとはまってきているようです。

薬局がキャンピングカーに

学会は熱い人が多い

正直に言うと、医療とは全く縁のない世界にいたので、最初はちょっと場違い感もありました。

でも会場に入ってみると、救急医療や大規模災害への対応、現場で積み重ねてきた経験……そういった発表があちこちで同時進行していて、参加者の皆さんがものすごく熱心に聞き入っているんです。専門用語は難しくても、「もっとよくしたい」という熱量はひしひしと伝わってきました。

アンドコンパクトができること

アンドコンパクトは、コンパクトなトレーラーハウスを製造・販売しているブランドです。現在はトイレ型のモデルを展開していますが、今後はキッチン型など、さまざまな用途に対応できる災害時にも役立つラインナップを広げていく予定です。

小さくても、ちゃんと使える空間を届けたい——そのコンセプトは、日常の場面だけでなく、いざというときの現場にも通じるものがあると感じています。

いつかこういった学会で「アンドコンパクトのトレーラーハウスが災害現場で役に立った」という話ができるよう、これからも製品づくりに取り組んでいきます。

ご招待いただいた医療機器商社の皆さま、貴重な機会をありがとうございました!